目的地その5.深海水族館と掛川花鳥園
なぜこの場所を選択したか?
もう旅も終わろうとしている。最後に子供たちが楽しめる場所に連れて行ってあげたかった。子供たちに聞くとこの旅で水族館に行けると思っていたようで、その思いを裏切るには申し訳ないと思い沼津港の深海水族館を選択。掛川花鳥園も子供たちが楽しめるだろうと思ったのと、私も一度行ってみたかったので、行き先に追加した。
深海水族館の後に1泊、掛川花鳥園の後は少し早めに帰り、コインランドリーで洗濯に乾燥、布団も洗うことに。
1.安積SAから関東を抜けて沼津へ
ゴールデンウィークの関東の高速道路。どのくらい渋滞しているのだろうと思いながら車中泊の安積SAから朝早めに出て走って行きました。思った以上に渋滞もしていなく、スムーズに沼津まで行けた。◯が安積PA、赤のしるしが深海水族館。
しかし!!沼津港は10連休で激混み。駐車場が無く、2,000円する個人の駐車場に停めさせてもらった。時間はお昼だったので、まずはお昼ご飯を…と思ったら、どこも1時間以上待ちの大行列!仕方ないのでなるべく混んでいないお店に名前を書いて待つこと1時間30分くらい。
お昼はやっぱりお寿司
やっとお昼を食べて深海水族館に並んだ時には、15時前。でも、天気も悪くなってきて雨が。並んでいた途中でいったん断念して車に戻ることにした。雨が止んでからまた深海水族館に行き、並んでから入館。
水族館自体は小さいけれど、初めて見るシーラカンスが、想像以上に大きくて迫力満点!来てよかったと思いました。
子供たちは大喜び!だいたい2時間くらいで見て回れました。
2.この旅2回目のSAでのシャワールーム牧之原車中泊
温泉を探しても、車中泊できそうな場所が沼津周辺には無かったので、翌日の掛川花鳥園の近くのSAまで行くことにした。車中泊に選んだのはシャワーがある牧之原SA。前日のシャワールームの並び時間のこともあるので、女子シャワールームは時間がかかると思い早めにSAへ。
夕食をSA内で済まして、シャワーを借りる。ここはシャワールームの鍵がコンビニで500円のデポジットで借りられる。(女子だけね、男子はなし。)鍵は恐らく2つあり、シャワールームも2つあった。
この日は早かったこともあり、並ばずにシャワーに行けた。
入ってから気付いたが、コインランドリーもあった。車中泊する人にとっては至れり尽くせりのサービスエリアだった。
シャワールームは一律200円のようで、ここのシャワールームは、ドライヤーが無かった。持ち込めばコンセントも使えるので、ドライヤーを使うことができる。持ってくれば良かったと思ったが、あと1日なので、頭を洗うのは今回はやめておいた。
最後の車中泊となる日、もう慣れたもので、布団を敷くのも慣れたもの。狭い車内がいとおしく感じられるようになる。
3.掛川花鳥園
前の日に直近の牧之原サービスエリアに宿泊したので、オープンと同時くらいに掛川花鳥園に入園することができた。この日はこどもの日。先着200名の子供にはお菓子がもらえるサービス付だった!よかったね!
花鳥園は綺麗な花が咲く温室で、鳥に餌をあげたりして、遊べる施設だった。
入場料
大人(中学生以上) | 1,200円 |
---|---|
小学生 | 550円 |
幼児 | 無料 |
餌のチケットが中で買えるので、鳥に餌をあげる。お昼も中で食べる選択肢もあったのだが、お昼はさわやかに行くことにした。
このあと、家までは約2時間で帰れた。見慣れた景色に安心をしながら、楽しかった旅の思い出を振り返った。
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