2019年の10月から始まる保育料の無償化について、現時点で正式決定ではないのですが
自治体に問い合わせをして現段階で決まっていることを聞いてみました。
内容については変更等があるかもしれないのと、決定事項ではないとのことです。
1.認可保育園の無償化対象園児と対象外園児について
2019年10月からの対象になるのは満3歳児~の園児が対象になる。ここでは認可保育園についての内容です。
認可保育園は6年保育をしているので、0歳児から考えると上記の図のように、年少からが対象となります。
0歳児から満2歳児までは今まで通り住民税の所得割額が保育料算出の基準となるそうです。
所得によっては保育料が無料になる人も出てきます。
詳しく知りたい方は各自治体の窓口にお問い合わせください。
2.幼稚園と認定こども園は?どうなるの?
もともと幼稚園は満3歳児からの入園となっている園が多く、早く入園する子供でも満2歳児となる。
(筆者は保育園に預けているので幼稚園については詳しくないので制度が少し違うかもしれないが、オーソドックスなパターンで解説したい。)
今回の無償化は幼稚園奨励補助金の範囲で無償化されるようで、そうなると満3歳児になったところで
上限を設けて無償化になるとのこと。
3.上限とは?幼稚園、こども園、認可外保育園の内容
幼稚園・こども園、認可外保育所でそれぞれ上限が異なるので上記図のようなイメージになります。
内容はご参考までに、詳しく知りたい方は
下記サイトにてお調べいただくか、自治体窓口にご相談ください。