これから絶対注目を浴びる、新たな旅行コンセプトとは？

１．アクティビティー、体験型の旅行にしているワケとは？

家族ができるとどうしても、「温泉」だけ「観光」だけ「食事」だけの旅行は思い出に残りづらい。（母目線で書いています。）

出掛けることが億劫だったりするのが本音です。

旅行自体が嫌になった時期もあります。

温泉や観光を目的にしなかったら？自分のやりたいことを一緒に体験できたら？もう少し楽しくなるかも～！なんて観光気分で「アクティビティー」を盛り込むようになりました。

２．アクティビティーは教えてくれる「案内役」が必ずいる

アクティビティーの一番いいところは、「現地の人と交流できる」ことだと思ってます。子供たちにも第3者が入ることによって、緊張感ができて意外にずっと楽しんでやってくれます。

それに親だけだと危険なことや、どうしていいか分からないことも丁寧にその道のプロが教えてくれます。どれだけありがたいことか。

実際に体験しに行くと、その時のインストラクターさんとゆっくりお話しして地元のおススメや他のアクティビティーのことも聞けたりします。

そして、自分も子供も夢中になって楽しめるということです。

３．感動体験の思い出はいつまでも残る

以前「サンドブラスト」の体験をしたときに、家族それぞれがコップを作りました。今でも毎日コップを使っていて、見るたびに作ったことを思い出します。

それから「串本でシュノーケリング」した経験は、子供たちが初めて足のつかない海に入ることができ、ずっと海を怖がっていた娘もまた遊びたいと言ってくれるようになりました。

SUPも下の子も一緒に楽しめて、趣味にするにもいいな～と。自分自身が気になっていたことが一歩前進した体験でした。

体験は子供たちの脳にもいいな♪と感じています。

普通に観光した思い出や、おいしいものを食べたことは忘れちゃうけど、体験は残りやすいということを実感しています。

今は予約サイトが多くあり、手軽に予約ができ、ポイントも貯まるようになってきていて、現地の案内の方も、「実は本当に最近予約が増えてきて…」という声を必ず聴きます。

こんな楽しい体験、広めたくないです。（私の本音）

４．旅の計画

旅の計画は予算決めをしっかりしていきます。現地のことも調べますが、一番重要なのは「お金を計画的に使うこと」だと思っています。

現地でどのくらい使うのか、旅行に行っても、家計に負担がかからない範囲という認識で予算を決めます。

このように計算していきます。旅行前にその合計額を引き出して、あらかじめクレカ分は引き落とし口座に入金。現地で使うのはクレジットカードや電子マネーにしておいて、使わなかった額は旅行が終わったら引き落とし口座に入れます。

このようにしたら、翌月の引き落としのことや、使い過ぎのこともそんなに意識しなくても大丈夫になりました。

５．旅の情報をどこで入手するか？

この２つのサイトで検索します。ホテルはSPGアメックスのVonboyサイトでも検索しますが、行けるホテルに限りがあるので、そんな時はyahooユーザーなので、5倍デーに宿泊を探したりしています。

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