ライフプランシートの使い方

フォーマットの使い方を解説します。

上手にできた方はシェアいただけますと、元気が出ます!

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ダウンロードはこちらから(Excelシートのため、パソコンからダウンロードください)
ダウンロード 老後資金簡易版

ダウンロード 老後資金教育資金版

手順

[まとめ]

 

◆事前準備
1.家族構成と年齢を入れる
2.年収を入れる
3.遺族年金を表から見つけて入れる
4.保険金額を入れる
5.ライフプラン表を移動させる
6.老後資金を入れる
7.プリントする

●事前準備

 

 

○エクセルの設定
数式タブ→計算→自動(写真右手※エクセルバージョンによって異なります)に設定しておいてください

○フォーマットの事前保存
せっかく編集していたのに、途中で消えたりしたら悲しいのでデスクトップなどに保存して始めてください。

❶家族構成と年齢を入れましょう

中には仮の家族が入っています。不要なところは年齢と名前のデータを消して、
必要なところはお名前と年齢を入れてください。

年齢を入れると、ライフプラン表に自動で年齢が出るようになっています。
この、ライフプランでは、自分のライフプランと家族のライフプランを把握する事で
お金をいつまでに貯めたほうがいいな、という目安年齢を知るために作成しました。

❷年収を入力しよう

赤の点線の中に総収入を入れてみてください。
総収入、細かい数字でなくていいです。ライフプランはその年その年で変わるもの
ざっくり、計算して把握する事が大事だと思います。

まずは言われるがままにざっくり入れていってください

❸遺族年金を入力しよう

遺族年金を入れます。もう一枚のシートから選んで入れますが、
きちんと年金支払いをしている方が対象の表になっていますので、正確に知りたい方は

ねんきん定期便を持って社会保険事務所で聞くか、年金ねっとで試算ください。

もう一枚のシートはここから見てください

 

↑1番下の遺族年金の積算(目安)をクリックしてください


遺族年金が入力されたら、必要保障額の目安が出ます。
※目安になりますので、正確に知りたい方は年金定期便にてご確認ください。

❹保険で補填される金額を入力しよう

赤の点線の中に、生命保険の額を入れてみましょう。
この表に数字を入れると、必要保障額のところにプラスされる計算になっています。
死亡時の積算のみになるので、就業不能時の事は考えていません。

❺ライフプラン表を移動しましょう!

オブジェクト(図のことです)は制限を掛けていませんので、移動削除が自由にできます。

まずは↑この絵を削除しましょう!
それからマウスでクリックすると、移動できます。
右クリックするとテキストの編集ができるメニューが表示されます。
コピーや貼り付けをして、微調整はキーボードの、矢印ボタンでするといいですよ。

上手にできないときは…
・図が大まかにしか動かない方は、画面を拡大して動かす。
・エクセルがグリッド線に合わせる設定になっていないかを確認ください。

こんな感じにできましたか?家族の夢も入れてもいいと思います
背景の白色セルは入力できるようになっているので、金額を入れてもいいと思います。

❻簡単に老後資金を計算してみよう!

赤の点線の中に自分が欲しい老後資金を入れます。
入っている額は平均です。そのまま使ってもいいです。職金が出る会社にお勤めの方は退職金iDeCo加入の方はここに目安を入れてもいいと思います。現在老後資金として貯金があれば貯金額も入れてください。全部を考慮して、月々現金ベースでいくらくらい積み立てしたら貯められるのか計算してくれます。

金額が程遠くても、近づける為に今できる事は?そんな風に少しでもライフプランの理想に近づけていきましょう。

❼老後資金いくら貯めれそうかな?を考える

この家計の部分はおまけとしてつけてあります。家計からいくら老後資金に回して、残るのかを計算する計算式が入っています。ここで、金額が合わないと感じた方は、もしかしたらご自身が把握している以外の出費がかさんでいるかもしれません。

毎日使うお金のレシートを1〜3ヶ月ほど貯めておいて、何に使っているかを把握してみてはいかがでしょうか。

❽プリントしよう!

印刷設定を開いてください。面倒な方は「ctrl+p」でもできます。

もともと印刷設定を入れてあるのですが、大きく印刷したいかたは、A4のところをA3にして下さい。シートが2枚にまたがらないように、
「シートを1ページに印刷」を選択して下さいね。

1年ごとに見直しできるように、毎年家計簿の1番最初のページに貼ってみるのはいかがでしょうか?

修正などがあれば随時更新していきます。

F.laboでは、みなさんが自分で家計管理をされる時の手助けをしたいと思っています。

役に立つ情報や、知っていた方がいいお金の知識を発信していきますので、

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